スキップしてメイン コンテンツに移動

鉄道模型ワード集(随時更新中)

●TOMIX トミックス



●KATO カトー 積水金属

ユニトラック


●MICROACE マイクロエース


●天賞堂

●エンドウ


鉄道模型

ジオラマ

レイアウト

モジュールレイアウト


Zゲージ

Nゲージ

HOゲージ

16番


複線間隔


コメント

このブログの人気の投稿

受験生へエール

 今日は埼玉県立高校の入試日だそうです。 受験生の皆さん、今日までコツコツと積み重ねた努力が十二分に発揮できるよう、心を落ち着かせて試験を受けられますように。 かつて駅には伝言板なる黒板がありました。 携帯電話やスマートフォンなんか無い時代。待ち合わせのとき等に来た人へメッセージを残しておくことができたようです。 今ではLINEでササッと「先行ってるね」「集合場所変更」など伝えられますが、当時の工夫が垣間見れます。 最近ではめったに使われなくなった代わりに、受験シーズンや入学卒業の時期になると、駅員さんが学生へのエールを掲示しているのを見かけるようになりました。 時代が変わっても、駅員さんたちが利用者を思う温かい心は受け継がれていますね。 受験生へのエール 厄除大師の達磨もある (東武東上線小川町駅)

なんちゃってでも良し

八高線キハ110が最近のお気に入りなのですが、HOで出しているのはKATOだけなんです。 しかし、両運転台しか製品化されていないんです。 私が欲しかったのは片運転台の2両編成。KATOは単品と2両セットの2種類展開しており、てっきり2両セットは片運転台のセットだと思ったのですが、大きな間違い。購入後に両運転台のM車T車セットということが判明しました。私の確認不足でした。 やはり電車賃をかけてでも店頭で現物を見るのが一番失敗がないですね。 KATO キハ110 200番台 2両セット 実はエンドウからも八高線は製品化されています。 しかしこれは八高線“タイプ”。厳密には違うんです。 八高線はキハ110-200番台なのですが、エンドウのモデルは100番台を八高線カラーにしたもの。車体長やドアの仕組みが若干異なります。 ですが、こちらは片運転台の2両編成なんです。 エンドウ キハ110 100番台 八高線タイプ ここで実車と同じことにこだわるか、なんちゃってでも好きなカタチのモデルをとるか…に分かれてきます。 私はなんちゃってでも良いかな~という感じです。 模型として楽しめればそれで良しとして、あまりこだわりすぎないようにしています。 実写に忠実を突き詰めていくと途方もないことになるので。 もちろん、好きな編成実車通りに再現することに力を注ぐことも模型楽しみの醍醐味ではあります。 皆さんの譲れない一点はなんでしょうか。 人によって無限の楽しみ方ができるのも、模型の素敵なところですね。 結局KATOのあとにエンドウも購入し、痛い出費となりましたが、それぞれの良さがあるので、これはこれで良かったかなと自分に言い聞かせています(笑) 補足ですが、KATOのサウンドボックスには、キハ110のサウンドカードがラインナップされています。 手軽に走行音や汽笛が鳴らせて楽しく遊べておすすめですよ。 KATO サウンドボックスとハイパーDコントローラー

レールシステムを選ぶ

 Nゲージにおいてレールシステム選びがその後の鉄道模型ライフを左右する事は言うまでもないでしょう。 私は親から買ってもらったのがTOMIXだったので、そのままTOMIXで買い揃えていきました。 TOMIXはレールの長さが、140mm,280mm…とキリのいい数値でラインナップされていて、レイアウトを作る際にわかりやすいです。 ポイントレールのバリエーション豊富だし、コントローラーも常点灯機能を備えたものや運転台の形をしたものが比較的安価で手に入ることを考えれば、初心者さんからベテランまで扱いやすいと思います。 KATOの良いところは複線間隔がTOMIXよりも狭いことでよりリアルに見えるところです。そして駅やビルなどのストラクチャー類がしっかりした造りでカッコいい!!!!これはTOMIXにかなり優位となる魅力です。 でも橋脚や橋系はTOMIXの方がなぜかデザインは好きです。これはレールの基準の長さが関係しているんじゃないかなと思います。 そしてHOゲージユーザーにとっては、KATOのHOレールシステムにコントローラーなどが共用できるので、Nゲージと併用して行きたい方にはKATOで揃えてしまうのも一つの手です。 もっとも、簡単な電気配線の結線ができる知識さえあれば、どちらのメーカーのコントローラーでも使用できます。 店頭でジオラマを展示しているお店等で実際に見て、自分の気に入ったシステムを選んでみてください。 尚、車両はどのメーカーでも走らせられるので、気にする必要はありません。